オケ友盛り上がってます [イベント案内など]
いよいよGWに突入ですね
飯田のゴールデンウィークは
オケ友=オーケストラと友に
で盛り上がります
「アフィニス夏の音楽祭」から続く
オーケストラと市民の交流音楽祭です。
『市民とプロオーケストラとのコラボレーション(共同作業)により
クラシック音楽を楽しみ、学び、子どもと市民と地域社会に広がっていく
市民が創る音楽祭』
を基本理念として、プロの楽団員がアマチュアの楽団員に
とても近い位置で指導をしてくれます。
この音楽祭を通じてプロを目指す子供達も出てきています
既に「そよ風✩コンサート」が数回開かれましたが
名古屋フィルオーケストラの名曲コンサートに音楽クリニック
と「オケ友」の大きな流れが続きます
春の「オケ友」から夏の「人形劇フェスタ」
そして秋の「伊那谷文化芸術祭」と
飯田の文化イベントが続いていきます
オーケストラと友に公式サイトはこちら
第29回飯田やまびこマーチ [イベント案内など]
ようやく春らしい暖かさを感じる日が増えてきました
飯田では、今週末の25日と26日に
「第29回飯田やまびこマーチ」が開催されます。
私は昨年に続き
PTAコースの運営に関わらせていただきます
昨年、小学校のPTA会長の役職にもれなく付いてきた
飯田市PTA連合会副会長としての最後のお勤めになります
後は当日の天気と、事故の無いことを祈りながら
子供達が元気に楽しく歩けれるよう気をつけたいと思います。
終わった~ [雑記]
終わった~~~~( ゚д゚)ホッ!
産業センター春まつりも無事終わり
と言うか、天気に恵まれなかったにも関わらず
近年稀に見る大盛況でした。
カッセイカマンの力は大きかったし...
大鹿のゆるキャラ2体も大人気 (*^^)v
マシュマロ詰め放題はお客さんの切れ目がなかったし
高校生が頑張っていた味噌の詰め合わせも超お得だったし
レザーフェスティバルには今だにお問い合わせをいただきます。
売店のお花見フェアも昨年以上に賑わって
燃え尽き症候群的な状態に陥っております (@ ̄ρ ̄@)ボー
公園の桜達も綺麗に咲き誇っていてくれましたが
このところの雨と寒さで一気に散っております。(ToT)
天気が良ければ桜吹雪がすごいのですが
(桜のトルネードになります)
今は桜の絨毯になっています。
桜達よ、春まつりに合わせてくれて本当にありがとう。
そして、お疲れ様でした。
産業センター春祭り [イベント案内など]
桜の便りが聞こえ始めましたが
産業センター売店では今年も
「お花見フェア」を開催します
今年はセンター事務所と一緒に
「産業センター春祭り」
として、例年以上に盛り上げる予定です。
開催日は、4月4日と5日です。
4日、5日
センター大ホールでは
「革製品のスプリングセール」
実演コーナーや製造メーカーによる特別販売
そして、参加費無料の体験コーナーでは
自分で作った製品を持ち帰る事ができます
売店では恒例の
「桜菓子販売」「お弁当フェア」「アウトレット市」
など、協賛メーカーによる特別販売を行います。
5日
「カッセイカマンショー」を
11時~と13時~の2回開催します
ご当地ヒーローの先駆けとして頑張っている
カッセイカマンの活躍をお楽しみ下さい
もちろん見学料はいただきませんよ
雨天時は館内での公演になります。
大鹿村からはゆるキャラの
「大鹿景清」と「大鹿鹿丸」がやって来ます
また、 「秋葉路」による「塩最中」「ジビエカレー」等の
大鹿景清・鹿丸のお墨付商品の販売もあります。
さあ、皆でゆるキャラグランプリにも参戦した
「かげきよ」&「しかまる」と桜の下で写真を撮ろう!
毎年盛り上がる大抽選会は
両日を通して2,000円毎に1回(上限5回まで)挑戦できます。
今年は特賞に20,000円オーバーの革財布が
他にも、地元協賛企業の良い物が空くじなし で当たります
特設テント村では「マシュマロ詰め放題」「きのこ詰め放題」「自家製黒豚フランクの焼きたて販売」等々
盛りだくさんのお楽しみを用意しました。
この機会に是非
花見の穴場として人気がしている城東2号公園と南信州・飯田産業センターに
遊びに来て下さい
水引コンテスト表彰式 [水引の話]
先ごろ開催されていた水引コンテストの表彰式が
3月14日に南信州・飯田産業センターで行われました
逆光で
初めてという事もあり、全てが手探りのコンテストだったようですが
飯田だけでなく、県の内外から75点の応募が有り
審査は先入観が入らないように名前を伏せた形で行われたそうです
表彰式に先立って、応募作品の展示も行われていました。
コンテスト告知作品の置かれた案内板
受賞作品です
最優秀賞
飯田水引協同組合賞
正直、写真が下手で作品の魅力を落としてしまっていますが
実物はどれもカラフルで、素敵な物ばかりでした。
すみません。
実はタヌキが全ての作品を個別に写していなかったので
写した分だけ貼り付けておきます。
水引に新しい素材を組み合わせる事で
今までにない広がりができたと思います。
来年も是非コンテストが開催される事を希望するタヌキでした
ネスクイイダ 展示会 [イベント案内など]
本日午後から明日にかけて
南信州・飯田産業センター大ホールにて
「ネクスイイダ会員企業展示会」
が行なわれます。
飯田下伊那で頑張っている企業さんが集まっています。
当地の産業の一部を知る良い機会であり
個人的には子供に見せたい催し物です
入場無料・見学自由ですので
気軽に足を運んでみてはいかがでしょうか
ネクスイイダHPより↓
(公財)南信州・飯田産業センター内に設置された「飯田ビジネスネットワーク支援センター」に登録する共同受注グループ「NESUC-IIDA」による、会員企業展示会を開催します。
この展示会は、「会員相互の理解・交流」、「地域・学生への地元企業の紹介」を目的に、2日間の日程で開催するものです。
この展示会を通して、地域の皆様に地元の製造業に対する認識を深めていただくとともに、地元企業への就職をお考えの方々との出会いにもつなげたいと考えております。
自社製品や技術を紹介する各企業ブース、協賛企業ブース、地元の高校や専門学校による特別出展ブース、地元就職をサポートするUIターン臨時相談所が開設され、13日(金)には2つのセミナー、14日(土)には「全日本製造業コマ大戦 NESUC-IIDA特別場所」や「コマ作り体験」が行われます。
3月13日、14日には、是非「NESUC-IIDA会員企業展示会」にお越しください。
<入場無料>
そば粉入りラーメン限定販売です。 [南信州の食べ物]
すっかり月一ペースになってしまったタヌキです
と言う訳で
弥生3月の投稿は
「飯田女子短期大学ラーメンゼミ」監修の
蕎麦粉入り つけ麺 です
産学・異業種連携開発商品として
飯田女子短期大学の学生さん達が栄養価なども考えて
信州ならではのラーメンを生み出しました。
地元の製麺所に麺を依頼して
2食入りを100パック限定生産したのです
で、タヌキの職場である「南信州・飯田産業センター売店」にて
半分の50パックを売らせていただく事になったのです
2日のマスコミ発表後、本日3日よりの販売になりました。
地元の若い力による商品開発は
地域に活気を生み出してくれるものと
大変期待しております
タヌキも気を引き締めて
月一更新にならないように頑張らねば
なぜか字が小さくなっているような…
大体、最近ゴロはどうしているんだか…
もうじきバレンタインですね [あずさ屋]
いよいよ如月!
そう!2月と言えば
バレンタインがあ~るじゃないですか
メタボ&オヤジなタヌキには縁遠い話になりますが
あずさ屋では「ゆずチョコレート」が大人気です
色々とウンチクはあるのですが
まずはご覧になって下さい
南信州にある泰阜村の「ゆず姫」さんで作られていますが
ゆずの皮を短冊状にして砂糖に漬けた「ゆずピール」を
ベルギーチョコでコーティングしてあります。
タヌキがしゃべりたいウンチクは
拘りの柚子についてや
作っているお母さんについてや
作っている所が保育園の跡地だったり
柚子の香りがたまらないスウィーツであったり
チョコが解けるから秋・冬の限定販売だったり
口コミで年々人気が出てきた事や
手造りの少量生産だからできる色々なこだわり…
味や食感、香りについても…
も~とにかく時間があればあるだけ喋れます
と言うより、上手くまとめられない
このお母さんが(社長さんです)
この場所の(天竜川が見えます)
この中で(保育園の調理場を改造しています)
こだわって手作りしています。
原材料には妥協せず
(原価が上がっても安物に変えない)
衛生面には細心の注意を払い
(事ある毎に保健所に相談して指導を受けています)
常においしさの研究をして
(良いと思えばすぐ試作をします)
食の安全を心がけ
(余計な添加物は入れない)
手作りしています
まだまだ言いたい事は沢山あるのですが
百聞は一見にしかずと言う事で
是非あずさ屋で購入してみて下さい
ポチッとな→
チョコ味とココアパウダーがけの2つの味が楽しめます。
50g+50gで1,620円(税込)です。
特別な方へのプレゼントや
自分へのご褒美に etc.
も~上手く言えませんがお勧めです。
おまけ
「ハナちゃん」です
決して建物の中には入らない、お利口なニャンコちゃんです
毛が落ちたら大変ニャン
ずくなし更新 ゴロにゃん「のせ猫」に挑戦
年明けからブログの表示が?????
不具合によって別ページに飛んでいましたが
詳しい人にアドバイスをいただいて
なんとか復活しました
で、今年最初の記事は…
過去の記事をとりあえず引っ張ってきました
最近めっきり出番のないゴロにゃんの記事です
「ゴロは元気?」と聞かれる事があります。
ちょっと“お婆さん”になって来たかなとは思いますが
ゴロは元気です!
では、過去記事ですが
よかったら見て行って下さい
気がつけば週末
週一回のブログ更新のタイムリミットまであと2時間
こうなったらゴロに頼むしかない
と言う事で
ゴロにゃん「のせ猫」に挑戦! まず一つ!
2個目成功!! やったね3個目!!!
かなり無理やりだったので ちょっとご機嫌斜めで ミカンを隠されました。 楽しませていただきました
目からウロコの市田柿製造風景 [南信州の食べ物]
12月の声を聞いた途端にやって来た冬将軍による大雪は
大変な被害を出しているようですね
一日でも早い復旧をお祈りいたします。
ここ南信州でも、12月の初めにまとまった雪が降るのは久しぶりですが
市田柿を作るのには影響がないのか聞いてきました。
市田柿発祥の里にある生産者のもとを訪ねると
市田柿がズラリと天日に干されていました。
( ̄ ̄ ̄∇ ̄ ̄ ̄; アリャ?
市田柿って…
こんな感じで柿すだれになっているんじゃないの????
少し違和感を感じながら製造されている会社の社長さんに話を聞いたところ
「ある程度柿すだれで乾かした後に、水分量の調節で天日に干している」のだそうです。
柿の大きさや、出来た時期によって乾き具合が変わってしまうからですが、乾かしすぎると小さくて硬くなってしまうので、人の目で確認しながら丁度良い干し具合にしているそうです。ただ、今年は柿すだれを作ってから雨が続いたり、寒い日が来たりで柿の乾燥にはあまり向かない日が続いたので大変との事でした。
天日干しは、気を付けないと日に当たっている側がよく乾いて、乾き方に偏りが出てしまうので、こまめに確認をして「揺すったり裏返したり」しながら、熟練した職人さんの手によって均一に干し上げられていきます。
また、干している時を利用して「ヘタ切り」も一緒にするそうです。
私がお邪魔した時は、2人のお母さんが黙々と作業をされていました。
あずさ屋の市田柿を美味しいと言っていただけるのは
この天日干しの工程のおかげかもしれません。
太陽の力と、職人さんの「長年のカン」により、美味しい市田柿が生み出されています。
作業をされている全ての皆さんが「市田柿発祥の里」のプライドを持って、手を抜く事なく製造をされていました。
「市田柿が日本一なのは、値段なんですよ」と販売していた自分の認識不足を深く反省しました。
あずさ屋が扱っている市田柿のこだわりを少しでもわかっていただけたら嬉しいです。
あずさ屋の市田柿はこちらで購入できます↓
追加です
市田柿と聞くと干し柿を連想される方もいるかと思いますが、「市田柿」は柿の品種名になります。高森町には原木の地の石碑があります。
原木の地石碑
石碑そばの説明看板
看板の隣の木が原木かは確認していません
今回、いろいろと「目からウロコが落ちる」タヌキでした