飯田のゴールデンウィークは
オケ友=オーケストラと友に
で盛り上がります
「アフィニス夏の音楽祭」から続く
オーケストラと市民の交流音楽祭です。
『市民とプロオーケストラとのコラボレーション(共同作業)により
クラシック音楽を楽しみ、学び、子どもと市民と地域社会に広がっていく
市民が創る音楽祭』
を基本理念として、プロの楽団員がアマチュアの楽団員に
とても近い位置で指導をしてくれます。
この音楽祭を通じてプロを目指す子供達も出てきています
既に「そよ風✩コンサート」が数回開かれましたが
名古屋フィルオーケストラの名曲コンサートに音楽クリニック
と「オケ友」の大きな流れが続きます
春の「オケ友」から夏の「人形劇フェスタ」
そして秋の「伊那谷文化芸術祭」と
飯田の文化イベントが続いていきます
オーケストラと友に公式サイトはこちら
昨年、小学校のPTA会長の役職にもれなく付いてきた
飯田市PTA連合会副会長としての最後のお勤めになります
後は当日の天気と、事故の無いことを祈りながら
子供達が元気に楽しく歩けれるよう気をつけたいと思います。
終わった~~~~( ゚д゚)ホッ!
産業センター春まつりも無事終わり
と言うか、天気に恵まれなかったにも関わらず
近年稀に見る大盛況でした。
カッセイカマンの力は大きかったし...
大鹿のゆるキャラ2体も大人気 (*^^)v
マシュマロ詰め放題はお客さんの切れ目がなかったし
高校生が頑張っていた味噌の詰め合わせも超お得だったし
レザーフェスティバルには今だにお問い合わせをいただきます。
売店のお花見フェアも昨年以上に賑わって
燃え尽き症候群的な状態に陥っております (@ ̄ρ ̄@)ボー
公園の桜達も綺麗に咲き誇っていてくれましたが
このところの雨と寒さで一気に散っております。(ToT)
天気が良ければ桜吹雪がすごいのですが
(桜のトルネードになります)
今は桜の絨毯になっています。
桜達よ、春まつりに合わせてくれて本当にありがとう。
そして、お疲れ様でした。
今年はセンター事務所と一緒に
「産業センター春祭り」
として、例年以上に盛り上げる予定です。
開催日は、4月4日と5日です。
4日、5日
センター大ホールでは
「革製品のスプリングセール」
実演コーナーや製造メーカーによる特別販売
そして、参加費無料の体験コーナーでは
自分で作った製品を持ち帰る事ができます
売店では恒例の
「桜菓子販売」「お弁当フェア」「アウトレット市」
など、協賛メーカーによる特別販売を行います。
5日
「カッセイカマンショー」を
11時~と13時~の2回開催します
ご当地ヒーローの先駆けとして頑張っている
カッセイカマンの活躍をお楽しみ下さい
もちろん見学料はいただきませんよ
雨天時は館内での公演になります。
大鹿村からはゆるキャラの
「大鹿景清」と「大鹿鹿丸」がやって来ます
また、 「秋葉路」による「塩最中」「ジビエカレー」等の
大鹿景清・鹿丸のお墨付商品の販売もあります。
さあ、皆でゆるキャラグランプリにも参戦した
「かげきよ」&「しかまる」と桜の下で写真を撮ろう!
毎年盛り上がる大抽選会は
両日を通して2,000円毎に1回(上限5回まで)挑戦できます。
今年は特賞に20,000円オーバーの革財布が
他にも、地元協賛企業の良い物が空くじなし で当たります
特設テント村では「マシュマロ詰め放題」「きのこ詰め放題」「自家製黒豚フランクの焼きたて販売」等々
盛りだくさんのお楽しみを用意しました。
この機会に是非
花見の穴場として人気がしている城東2号公園と南信州・飯田産業センターに
遊びに来て下さい
逆光で
初めてという事もあり、全てが手探りのコンテストだったようですが
飯田だけでなく、県の内外から75点の応募が有り
審査は先入観が入らないように名前を伏せた形で行われたそうです
表彰式に先立って、応募作品の展示も行われていました。
コンテスト告知作品の置かれた案内板
受賞作品です
最優秀賞
飯田水引協同組合賞
正直、写真が下手で作品の魅力を落としてしまっていますが
実物はどれもカラフルで、素敵な物ばかりでした。
すみません。
実はタヌキが全ての作品を個別に写していなかったので
写した分だけ貼り付けておきます。
水引に新しい素材を組み合わせる事で
今までにない広がりができたと思います。
来年も是非コンテストが開催される事を希望するタヌキでした
「ネクスイイダ会員企業展示会」
が行なわれます。
飯田下伊那で頑張っている企業さんが集まっています。
当地の産業の一部を知る良い機会であり
個人的には子供に見せたい催し物です
入場無料・見学自由ですので
気軽に足を運んでみてはいかがでしょうか
ネクスイイダHPより↓
(公財)南信州・飯田産業センター内に設置された「飯田ビジネスネットワーク支援センター」に登録する共同受注グループ「NESUC-IIDA」による、会員企業展示会を開催します。
この展示会は、「会員相互の理解・交流」、「地域・学生への地元企業の紹介」を目的に、2日間の日程で開催するものです。
この展示会を通して、地域の皆様に地元の製造業に対する認識を深めていただくとともに、地元企業への就職をお考えの方々との出会いにもつなげたいと考えております。
自社製品や技術を紹介する各企業ブース、協賛企業ブース、地元の高校や専門学校による特別出展ブース、地元就職をサポートするUIターン臨時相談所が開設され、13日(金)には2つのセミナー、14日(土)には「全日本製造業コマ大戦 NESUC-IIDA特別場所」や「コマ作り体験」が行われます。
3月13日、14日には、是非「NESUC-IIDA会員企業展示会」にお越しください。
<入場無料>
と言う訳で
弥生3月の投稿は
「飯田女子短期大学ラーメンゼミ」監修の
蕎麦粉入り つけ麺 です
産学・異業種連携開発商品として
飯田女子短期大学の学生さん達が栄養価なども考えて
信州ならではのラーメンを生み出しました。
地元の製麺所に麺を依頼して
2食入りを100パック限定生産したのです
で、タヌキの職場である「南信州・飯田産業センター売店」にて
半分の50パックを売らせていただく事になったのです
2日のマスコミ発表後、本日3日よりの販売になりました。
地元の若い力による商品開発は
地域に活気を生み出してくれるものと
大変期待しております
タヌキも気を引き締めて
月一更新にならないように頑張らねば
なぜか字が小さくなっているような…
大体、最近ゴロはどうしているんだか…
メタボ&オヤジなタヌキには縁遠い話になりますが
あずさ屋では「ゆずチョコレート」が大人気です
色々とウンチクはあるのですが
まずはご覧になって下さい
南信州にある泰阜村の「ゆず姫」さんで作られていますが
ゆずの皮を短冊状にして砂糖に漬けた「ゆずピール」を
ベルギーチョコでコーティングしてあります。
タヌキがしゃべりたいウンチクは
拘りの柚子についてや
作っているお母さんについてや
作っている所が保育園の跡地だったり
柚子の香りがたまらないスウィーツであったり
チョコが解けるから秋・冬の限定販売だったり
口コミで年々人気が出てきた事や
手造りの少量生産だからできる色々なこだわり…
味や食感、香りについても…
も~とにかく時間があればあるだけ喋れます
と言うより、上手くまとめられない
このお母さんが(社長さんです)
この場所の(天竜川が見えます)
この中で(保育園の調理場を改造しています)
こだわって手作りしています。
原材料には妥協せず
(原価が上がっても安物に変えない)
衛生面には細心の注意を払い
(事ある毎に保健所に相談して指導を受けています)
常においしさの研究をして
(良いと思えばすぐ試作をします)
食の安全を心がけ
(余計な添加物は入れない)
手作りしています
まだまだ言いたい事は沢山あるのですが
百聞は一見にしかずと言う事で
是非あずさ屋で購入してみて下さい
ポチッとな→
チョコ味とココアパウダーがけの2つの味が楽しめます。
50g+50gで1,620円(税込)です。
特別な方へのプレゼントや
自分へのご褒美に etc.
も~上手く言えませんがお勧めです。
おまけ
「ハナちゃん」です
決して建物の中には入らない、お利口なニャンコちゃんです
毛が落ちたら大変ニャン
で、今年最初の記事は…
過去の記事をとりあえず引っ張ってきました
最近めっきり出番のないゴロにゃんの記事です
「ゴロは元気?」と聞かれる事があります。
ちょっと“お婆さん”になって来たかなとは思いますが
ゴロは元気です!
では、過去記事ですが
よかったら見て行って下さい
気がつけば週末
週一回のブログ更新のタイムリミットまであと2時間
こうなったらゴロに頼むしかない
と言う事で
ゴロにゃん「のせ猫」に挑戦! まず一つ!
2個目成功!! やったね3個目!!!
かなり無理やりだったので ちょっとご機嫌斜めで ミカンを隠されました。 楽しませていただきました
]]>ここ南信州でも、12月の初めにまとまった雪が降るのは久しぶりですが
市田柿を作るのには影響がないのか聞いてきました。
市田柿発祥の里にある生産者のもとを訪ねると
市田柿がズラリと天日に干されていました。
( ̄ ̄ ̄∇ ̄ ̄ ̄; アリャ?
市田柿って…
こんな感じで柿すだれになっているんじゃないの????
少し違和感を感じながら製造されている会社の社長さんに話を聞いたところ
「ある程度柿すだれで乾かした後に、水分量の調節で天日に干している」のだそうです。
柿の大きさや、出来た時期によって乾き具合が変わってしまうからですが、乾かしすぎると小さくて硬くなってしまうので、人の目で確認しながら丁度良い干し具合にしているそうです。ただ、今年は柿すだれを作ってから雨が続いたり、寒い日が来たりで柿の乾燥にはあまり向かない日が続いたので大変との事でした。
天日干しは、気を付けないと日に当たっている側がよく乾いて、乾き方に偏りが出てしまうので、こまめに確認をして「揺すったり裏返したり」しながら、熟練した職人さんの手によって均一に干し上げられていきます。
また、干している時を利用して「ヘタ切り」も一緒にするそうです。
私がお邪魔した時は、2人のお母さんが黙々と作業をされていました。
あずさ屋の市田柿を美味しいと言っていただけるのは
この天日干しの工程のおかげかもしれません。
太陽の力と、職人さんの「長年のカン」により、美味しい市田柿が生み出されています。
作業をされている全ての皆さんが「市田柿発祥の里」のプライドを持って、手を抜く事なく製造をされていました。
「市田柿が日本一なのは、値段なんですよ」と販売していた自分の認識不足を深く反省しました。
あずさ屋が扱っている市田柿のこだわりを少しでもわかっていただけたら嬉しいです。
あずさ屋の市田柿はこちらで購入できます↓
追加です
市田柿と聞くと干し柿を連想される方もいるかと思いますが、「市田柿」は柿の品種名になります。高森町には原木の地の石碑があります。
原木の地石碑
石碑そばの説明看板
看板の隣の木が原木かは確認していません
今回、いろいろと「目からウロコが落ちる」タヌキでした
]]>の報道で名前の上がっていた和紙の生産地の人達が
とても嬉しそうに喜んでいましたが
私も「よ~し!」と大騒ぎをしてしまいました
飯田市には伝統的な和紙文化「水引」があるからです
そして下久堅地区には「ひさかた和紙」の保存会が有り
小学生が楮を育て手漉き和紙を作り、その和紙を使って
「手作り和紙の卒業証書」を貰う光景は
にも度々取り上げられています。
飯田市のホームページ内「卒業証書は手作りのひさかた和紙で」
そう!飯田にも独自の和紙文化があるんです
手間のかからない盆栽としていかがでしょうか?
新しい取り組み「フラワーアートとのコラボレーション」
飯田の和紙文化「水引」を世界の人達に知ってもらえると嬉しいです
昨年は春の冷害など柿にとって非常に厳しい年でしたが
今年の高森の柿畑は豊作です。
まさに“たわわに実った”と言うところでしょうか。
形も良く、しっかりと大きくなっています
しか~し!
そうなると大変なのが か・わ・む・き です。
美味しい干し柿を作る最初の工程になりますが
なんせ、数が多い!
どの農家さんも近所のお母さん達の手を借りて
人海戦術で作業をこなしているそうです
「手を貸すにゃ」
う~んちょっと無理
そして出来上がった見事な柿すだれ
見上げると一面が綺麗なオレンジ色
(ん、柿なのにオレンジ色とは…)
寒暖差の激しい気候の中でしっかり干し上げられて
美味しい市田柿が出来上がります。
まだまだ農家の方が手をかけなければなりませんが
あとひとつき程で出荷されて行きます
あずさ屋では、只今「市田柿発祥の地」の
本場高森町の市田柿の予約販売をしています。
お申し込みはこちら↓
12月下旬以降の発送になります。
飯田青年会議所の方々が中心となって
様々な職業体験を楽しむ事が出来ます
【体験内容】
自動車整備体験
木工体験
紙飛行機作り体験
菓子作り体験
水引工作体験
火薬工具体験
パテ塗り、クロス貼り体験
トイレづくり体験
ダクト体験
床貼り体験
制服試着体験
ネイルアート実演体験
メイク体験
美容体験
フラワーアレンジメント体験
入浴剤の調合体験
距離計測体験
ノンアルコールカクテル作り体験
浴衣着付体験
写真撮影体験
レシピ作り体験
取材体験
塗装体験
パソコン作図体験
測定体験
詳しくはこちら
過去の様子です
今年で3回目になりますが
参加した子供たちの楽しそうな姿を見ていると
意味の深いイベントであると感じています。
普通では体験できないことに触れて
それをきっかけに大きな夢を膨らませる子供もいると思います。
青年会議所の皆さんや、協力されている方々は大変でしょうが
ぜひ頑張って続けていただきたいイベントです
と言うことで、明日は産業センターに
「集まれ!子供達よ~!!!」
丘の上の広い範囲で様々な催しが同時開催され
見て楽しい参加して楽しい
食べて楽しい
一大“ドンチャン騒ぎ”です!
公式サイトはこちら
私は昨年同様りんご並木にて出店いたします
松川町のさんさんファームさんの
黒豚フランクの隣で“ひっそり”と店を出しますので
ぜひ!ゼヒ!是非!遊びに来て下さい
昨年の様子です
私も仕事でなければ中央公園の酒メッセ等
見て回りたい所がいっぱいあるんですが…
え~い!当日はセンター売店のブースで
ガンガン声を出して頑張るぞ~
売上も上げるぞ~
我が家の周辺では幸いにも大きな被害もなく
小学校の運動会も無事に終わりました
テレビの報道などを見ていると
大変な被害に遭われている方々もおられるようで
被害に遭われた方々の、一日も早い復活をお祈りいたします。
昔から感じていた事ですが
飯田市は2つのアルプスに守られて
比較的台風の被害が少ない気がします。
台風は大体、南アルプスと中央アルプスの外側を通って行ってくれます。
あくまで個人の感覚ですが
さて、飯田下伊那はこれから
りんごや柿などと言った果樹の最盛期に入ります。
私の職場でも取り扱いをさせていただきますので
さすがに心配になって、りんごの確認に行ってきました。
松川町の中央道の上と言われる地区のりんご畑です
ふじりんごが色付き始めていました
本格的な出荷にはもう少し時間がかかるそうです。
遠くに見える山々が、嵐からこの谷を守ってくれます
強い風もあったようですが、落下してしまう物も少なく
順調に育っているとの事でした
今年は各地で自然災害の影響を受けていますが
ありがたい事にここ南信州では
フルーツが例年通りに育っています。
あずさ屋では、この松川町産のふじりんごを美味しい時期にお届けいたします。
数量限定の予約販売になりますので
予約が始まったらまたお知らせいたします。
それまでもう少しお待ち下さいね
↑あずさ屋クリックしてみて下さい
飛騨と信州の良い物がいろいろ揃っています。
いま、産業センター売店の稼ぎ頭は
「本革ランドセル」です
飯田の革メーカー「宮内産業」さんの本革ランドセルを
特設コーナーで直販価格にて特別販売しています。
宮内産業さんは革の原料メーカーとして色々な革を取り扱っています。
中でも馬のお尻の革である「コードバン」は
鞣しの技術を持っているメーカーが世界に3社しかなく
国内で作られるコードバンランドセルの8割が宮内産業さんの革を使っています。
例年より早く、ランドセルコーナーが充実しました。
ランドセル商戦は年々早くなり、今年はお盆から問い合わせを受けたので
8月10日より少しづつ商品を展示しましたが、昨年を上回る注文を受けています。
宮内産業のランドセルは、シンプルなデザインですが
流行に左右されないので6年間使っても飽きが来ません。
また本革の風合いは、お子様の成長に合わせて深みを増していきますので
使い終わった時に成長の証として思い出を残してくれます。
特設コーナーでは
お手頃価格の牛革ランドセルから
高級革のコードバンを使ったランドセル。
そして、大変珍しいカンガルー革のランドセルを販売しています。
カンガルー革は軽くてカラフルなランドセルになります(他の色もあります)
ココア スーパーレッド グリーン オレンジ
背負い紐の形状によって、お子様の使いやすさに変化がありますので
是非店頭でその違いを実感していただき、お選びいただけると良いかと思います。
商戦が早くなった影響で
既に在庫切れをおこしている物も出始めました。
お早めに「産業センター売店」におこしいただくか
ネットショップ「じばさんいいだ売店」にお問い合わせ下さい。
35,000円~48,000円で
本革ランドセルが手に入ります。
昨年までの標準サイズのアウトレット品でもっとお値打ちなものもありますが
数と色に限りがありますので、とにかくお値打ちなものをお探しの方はお問い合わせ下さい。
昨日は天気も良く
紅葉が始まったであろう御嶽山には
きっと沢山の方が登っておられた事と思います。
報道では大変な状況ばかりが入って来ており
ちょっと落ち着かない状態です。
今年の木曽谷は7月の土砂崩れもあり
大きな災害によって観光業など
様々な分野に影響が出ているようです。
夏のシーズンが終わり
いよいよ紅葉~スキーシーズンに向かうこの時期
さらなる影響が懸念されます。
頑張れ木曽谷!
今の私は声を上げる事しか出来ませんが
お世話になった木曽谷に
何か恩返しができる事を考えていきたいです。
通販で木曽の商品を扱っていますので
販売をする事で還元できたらいいなと思います。
妻籠宿 やまぎり食堂の五平餅のたれ
開田高原 霧しな 生蕎麦つゆ付
木曽路 焼き菓子 おんたけさん
その他にも「あずさ屋」にて取り扱っております。
古くから信仰の対象でもあった霊峰御嶽山です。
あずさ屋木曽店 忠犬ポチ公さんのブログ「信州木曽路北から南から」より拝借
飯田水引大使の「おぐねー」を審査員に迎えて
「飯田水引コンテスト」
が開かれる宣伝の一環です
「縁~えにし~」をテーマに
飯田水引とフラワーデザインのコラボレーションによる新しい表現と
可能性を模索して、飯田水引の魅力が伝わる商品の開発と販売を
目指して飯田水引を活用した作品を募集しています。
入口の作品はプリザーブド・フラワーを使っています。
基になる型の上に両面テープで丁寧に1本づつ水引を張り付けてあります。
水引きに係って来た人達も驚く発想だそうです。
展示場の入口がまるで“高級旅館”の入口のようになっています。
是非この機会にセンターまで見に来て下さい。
水引きコンテストは、現在作品募集中です。
募集期間
平成26年9月9日~平成27年1月30日(金)
応募資格
年齢性別問わず、個人・グループでの応募、複数応募も可です。
詳しいお問い合わせは
南信州・飯田産業センター 0265-52-1613
飯田水引協同組合事務局 0265-22-3363
昨年から考えていた物なのですが
市田柿をカットして
ハードゼリーで包みました。
では、
♪ダラララララララララ♪
発表します。
♪ダラララララララララ♪
これが
♪ダラララララララララララララララ♪
オリジナル商品の
♪ダラララララララララララララララララララララ♪
きらめきの菓実です
♪ジャ~ン♪パフパフ~♪ドンドン♪
内容は市田柿の入ったハードゼリーになります。
6粒入りで(税込)918円です。
産業センター売店では時期になると市田柿を取り扱います。
もちろん「あずさ屋」でも扱っていますよ
で、市田柿のオフシーズンに何か売れるものが出来ないかなと考えました。
その答えがこの商品です。
私が個人的にこだわった点は
① 市田柿発祥の地「高森町産」の市田柿を使う。
② ゆずチョコで有名な「ゆず姫」で手造りをしてもらう。
③ 飯田らしいパッケージを考え、「水引」を使う。
の3点でした。
市田柿は問題なく手に入ったのですが、ゼリーに入れる時に苦労しました。
味にインパクトがない
ゼリーと分離してしまい、柿が飛び出してしまう等々
ゆず姫の社長さんに迷惑をかけながら、幾度か試作をしてもらって
ついに納得できるものが出来ました
個人的に思い入れが強い商品だったので
最後の水引は私が掛けさせていただきました。
のし袋などに使われる水引の基本「あわじ結び」をしました。
ちょっと不揃いはご愛嬌ですが、縁結びの縁起物「水引」で
「沢山の方と縁を結べると嬉しいな」との思いも込めています
今回特別に作ってもらったので、数量限定での販売になりますが
(実は10個しかできませんでした)
今後は通年販売もできるといいなと考えています
(今年の柿ができる年末以降からになります)
余計な物を入れていないので、賞味期限は短いのですが
美味しさと安全の証と考えています
あずさ屋で取り扱ってもらえる商品になる事が
当面の目標かな
カットした市田柿をゼリーで包み込み、ザラメをまとっています。
水晶のような「きらめき」のあるハードゼリーになりました。
食べる前に冷蔵庫などで冷やしてもらうと、美味しさですよ
実は、「菓実」が「果実」でないのにも小さな拘りがあるんですよ
この商品売れてくれると嬉しいな~ ♫♫ルンルン♫♫
現在は「じばさんいいだ売店」で通販しています
]]>私も最近知りまして
職場である南信州・飯田産業センター売店でも
通販扱いで取り扱いを始めました。じばさんいいだ売店
これが はなびら茸です
一見マイタケのようにも見えますが
山のサンゴとも呼ばれる
白いキノコです
標高1,000㍍~1,500㍍の高原で
カラマツ等の針葉樹の根元に自生しているそうで
飯田でも大平峠等で見かけるそうですが
滅多に見つける事の出来ない『幻の茸』です。
登山家や、茸愛好家の中では食用として人気がありました。
最近の研究では優れた栄養価の茸である事が解りました。
私はバター炒めにして醤油をかけて食べました。
食感は「コリコリ」よりは「ホロホロ」とした感じで
あまり茸臭くなく、癖のない味でした。
きっと色々なお料理に使っていただいても
変に主張する事無く、お料理になじみそうな味だと感じました。
まだまだ認知度の低い「はなびら茸」ですが
飯田を「はなびら茸の産地」にしようと頑張っている方がいます。
はなびら茸の生産者 松下さんご夫妻
はなびら茸の良さは
1、β-グルカンをはじめとした豊富な栄養価
私のようなメタボンには非常にありがたい食品です。
2、日持ちが良い
キノコって痛みやすいイメージを持っていました。
3、どんなお料理にも使える
他の食材の邪魔にならない味と香りだと思います。
私の所感が入っているので資料を添付しておきます。
信州と飛騨の特産品を扱う「あずさ屋」でも
取扱い予定です。
ブレイクの予感がする幻のキノコ「はなびら茸」
覚えておいて損はないと思いますよ。
ブレイクした暁には
お買い求めはセンター売店&あずさ屋でお願いしま~す
今日のゴロニャンは
あれっちょっと違う?
これは…某コンビニのねこ店長だ!
ゴロはキャンプの準備を邪魔していました。