はなびら茸をご存知ですか

皆さんは幻のキノコ「はなびら茸」ってご存知ですか？

私も最近知りまして
職場である南信州・飯田産業センター売店でも
通販扱いで取り扱いを始めました。じばさんいいだ売店

これが はなびら茸です
一見マイタケのようにも見えますが
山のサンゴとも呼ばれる
白いキノコです

標高1,000㍍～1,500㍍の高原で
カラマツ等の針葉樹の根元に自生しているそうで
飯田でも大平峠等で見かけるそうですが
滅多に見つける事の出来ない『幻の茸』です。

登山家や、茸愛好家の中では食用として人気がありました。
最近の研究では優れた栄養価の茸である事が解りました。

私はバター炒めにして醤油をかけて食べました。
食感は「コリコリ」よりは「ホロホロ」とした感じで
あまり茸臭くなく、癖のない味でした。
きっと色々なお料理に使っていただいても
変に主張する事無く、お料理になじみそうな味だと感じました。

まだまだ認知度の低い「はなびら茸」ですが
飯田を「はなびら茸の産地」にしようと頑張っている方がいます。
はなびら茸の生産者　松下さんご夫妻

はなびら茸の良さは
1、β-グルカンをはじめとした豊富な栄養価
　　私のようなメタボンには非常にありがたい食品です。
2、日持ちが良い
　　キノコって痛みやすいイメージを持っていました。
3、どんなお料理にも使える
　　他の食材の邪魔にならない味と香りだと思います。

私の所感が入っているので資料を添付しておきます。

信州と飛騨の特産品を扱う「あずさ屋」でも
取扱い予定です。
ブレイクの予感がする幻のキノコ「はなびら茸」
覚えておいて損はないと思いますよ。

ブレイクした暁には
お買い求めはセンター売店＆あずさ屋でお願いしま～す

今日のゴロニャンは

あれっちょっと違う？
これは…某コンビニのねこ店長だ！

ゴロはキャンプの準備を邪魔していました。

コメント 4

去年暮れに旅立ってしまった義弟は信州大好き
大平峠は彼の車で何度か行きました。
峠の茶屋でそばとおでんを食べ飯田に下る途中で
サルクラの湧水を堪能した日が懐かしい
もう行く術もありませんが（飯田は観光バスでは行きますよ～）
by 侘び助 (2014-08-20 16:43) 

マイタケに似ていますね。
はなびら茸、食べてみたい^_^;
残暑が厳しく猫も人もぐったりです～
by green_blue_sky (2014-08-20 22:30) 

では早速、今宵の宴に・・・あ、買いに行けない。（笑
by たいへー (2014-08-21 10:07) 

キャンプですか。いいなぁ
行きたいなぁ
でも
テント
古いし

by 飛騨の忍者　ぼぼ影 (2014-08-21 15:11)